源氏物語の作者の名をもつ花木、紫式部。
もともとは、濃い紫色の実をたくさん付けることから、紫重実(むらさきしきみ)と呼ばれていたのが、江戸時代ごろから紫式部(むらさきしきぶ)と呼ぶようになったといわれています。
初秋には緑の葉につややかな宝石のような美しい紫紅色の実をつけ、秋が深まってくると葉は黄金色に黄葉し、何れのコントラストにも趣きがあります。
花言葉は「聡明、上品」。
まさに才媛紫式部を想わせる花木です。
そんな紫の実と葉の様子をかわいらしく配置してみました。
10月21日の誕生花です。
新聞の1面より大きいA2サイズです。
印刷の仕様上、周囲4mm程度、柄のない余白がついています。
ラッピングに、ブックカバーに、空き箱に貼ってインテリアに、いかがでしょうか。
丸めた状態でお送りします。
<仕様>
紙厚:64g/㎡・0.09mm
印刷:耐水性顔料インクジェット
<サイズ>
A2サイズ(420mm×594mm)
<柄・枚数>
渋めの緑地に薄いグレーの柄 1枚