梅雨が明けるころの湿地では、蓮の花が見頃を迎えます。
水面から浮き上がる葉、そこからまた一段高い位置に咲く花と花托(花が散ったあとに残る、実が入った部分)。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」ということわざがありますが、まさに、下が沼地だとは思えないぐらい、清らかさで、神秘的です。
そんな風景に思いを馳せながら、柄にしてみました。
新聞の1面より大きいA2サイズです。
印刷の仕様上、周囲4mm程度、柄のない余白がついています。
ラッピングに、ブックカバーに、空き箱に貼ってインテリアに、いかがでしょうか。
丸めた状態でお送りします。
<仕様>
紙厚:64g/㎡・0.09mm
印刷:耐水性顔料インクジェット
<サイズ>
A2サイズ(420mm×594mm)
<柄・枚数>
グレー地に花と葉の柄 1枚