スイカ。
日本では緑色の大玉に黒い縦縞模様の果皮、赤色の果肉が一般的ですが、果皮が無地のもの、果肉は赤色のほか、黄色、オレンジ色などがあり、サイズも大玉・中玉・小玉まで様々あります。
スイカの原種は、果皮は無地で、砂漠地帯でほそぼそと生えていたとされています。
それが、突然変異で黒い縦縞模様の品種が誕生し、縞模様がよく目立つので、動物や鳥に食べられ、分布域が広まったとされています。
逆に、現在では、カラスに狙われにくい、という理由で、無地の品種が栽培されていたりもするそうです。
スイカの縞模様は人にとっても惹きつけられるものがあります。
そんなスイカの縞模様の可愛さを柄にしてみました。
新聞の1面より大きいA2サイズです。
印刷の仕様上、周囲4mm程度、柄のない余白がついています。
ラッピングに、ブックカバーに、空き箱に貼ってインテリアに、いかがでしょうか。
丸めた状態でお送りします。
<仕様>
紙厚:64g/㎡・0.09mm
印刷:耐水性顔料インクジェット
<サイズ>
A2サイズ(420mm×594mm)
<柄・枚数>
白地に緑、ピンク、カーキ色の柄 1枚